バラの花、ほぼ満開
昨日は「かのやばら園」に行ってきました。色鮮やかなバラたちの、ふわっと香ってくる香りに元気をもらえました。
色々な種類のバラが庭園のなかに咲き誇っていていました。ゆっくりと歩いて回ると気持ちいいのですが、日差しはすでに痛いほどでした。それでも木陰にあるベンチに腰掛けていると、吹き抜けるそよ風で十分に涼がとれる絶好の日よりでした。色々なバラのなかに、ここ「かのやばら園」で生まれたバラがあります。名前は「サザンホープ」。柔らかなサーモンピンクの花びらをもち、数輪が房になって咲いている姿は、うっとりするものがあります。一方、鹿屋から作出されたバラには「サラマンダー」という品種もあります。こちらは、荒々しくまさに名前のごとく、「火を司る精霊」といった感じです。本当は「桜島」って命名したかったそうですが、すでに使われていたためこの名前にしたそうです。
花は詳しくないのですが、とにかくその種類の多さに本当に驚かされました。
最後に、絶好の撮影ポイントを1つ。恥ずかしがらずに、通りすがりの人にツーショット写真を撮ってもらいましょう。