電飾SLは夜限定ですが、昼間の志布志鉄道記念公園(私は「SL公園」と呼んでいます)にも是非とも来てほしいです。日向ぼっこに最高です。暖かくて、上着を脱ぎたくなるくらいです。LEDライトを身にまとったSLが鎮座していますが、ここに新名所「どこでもドア」が登場しています。芝生のなかに忽然とあるピンクのドア、まさしくドラえもんの世界です。年甲斐もなくドアを開けてみましたが、南国のプライベートビーチに行くことはできませんでした。 どこでもドアは、純真な子供にとっては「夢の冒険」に使うひみつ道具なのでしょうが、私にとっての「現実逃避」に使うツールにはなりえなかったようです。