マンゴー
先週は、嬉しいお届け物がありました。マンゴーです。すぐに冷蔵庫に入れて冷やした後、社員みんなでシェアしました。私は初めてマンゴーを切りましたが、結構うまくいったと自画自賛。マンゴーを真ん中のタネがある部分(約2cm)を残してカットして、その後はダイスカット。包丁を入れた瞬間からマンゴーの香りに包まれて、それだけで幸せな気分になりました。くるっと皮をひっくり返すと、食べやすい状態になります。タネを含む中央部分は皮をむいたのち、タネを避けるように果肉部分を切り取って、まとめます。ちょうどBBQ用に買ってあるトレーがぴったりでした。そして最後に、まだ果肉が付いているタネにしゃぶりつきました。一足お先に、そのとろんとした甘～い果肉を堪能しました。なんでもマンゴーを鉢植えしていて、熟して自然落下した果実をネットで受け止めて収穫するため、「完熟マンゴー」なのだそうです。
日本におけるマンゴーの生産量は、2018年度の統計では沖縄52.4%、宮崎33.7%、鹿児島10.5%となっており、この３県で国内の97％を占めています。そして、鹿児島県での主要産地がここ大崎町なのです。と自慢げですが、実際に大崎町産のマンゴーを食べたのは初めてです。このブログを見て、大崎町のマンゴーを食べたいと思った方は、急いでふるさと納税のサイトを見てください。そろそろシーズンも終わりですが、まだ間に合うかもしれません。
