県下一周駅伝
本日(2/21)、県下一周駅伝の４日目を応援しました。正式名称は、「第70回鹿児島県下一周市郡対応駅伝競走大会」と長ったらしい名称です。県内12地区の選手各21名＋中学生1名(第70回のため特別区を走る)で2月18日から５日間かけて、たきすをつなぎながら53区間583Kmを走り抜けます。
※南日本新聞(2023年2月16日)から抜粋
昨年、私はこの大会を初めて知りました。たまたま昼休みに家に帰って会社に戻ろうとしたら、交差点の信号機がずっと赤のまま。周りに人がいっぱいいるし、「どうしたのかな？」と思っていたら、ランナーたちがかっ飛んでいきました。始めは何かのマラソン大会かと思っていました。昨年は車の中からの観戦だったので、今年はしっかりと見たいなと思っていたところでした。多くの白バイとパトカーがサポートし、また警察官が交差点の信号機を操作していました。選手たちがどこにいるかは、配信されている「いまここ」マップで分かります(掲載しているマップは、３チームが走り去った後のもの)。そろそろ近づいてきそうだったので、昼飯を食べていた飯屋を出てスタンバイ。と思ったら、白バイがすぐそこに。その後ろには先頭の選手が。先頭は「鹿児島」の選手で、その後には監察車と書かれた車が走っており、何やら選手にアドバイスを送っていました。３チームが走り去ったのちに、近くから応援をし、また写真を撮ろうと道路を渡ったのですが、これが失敗でした。あまりに選手の走りが早すぎて、撮影後の写真を見たら、身体の一部しか写っていなかったのです。そのため「曽於」(そお)の選手はかなり早めに写真を撮りました。あっという間に12名が走り去り、あっと言う間にいつもの町に戻りました。 ところで、県下一周駅伝というのは他の県でも開催されているのでしょうか？！
